【専門店の味を自宅で】衣カリカリ、中ジュワーの鶏ももの唐揚げ 

休日のパパご飯
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こんにちは。

卓越キッチンです。

 

今回は、唐揚げ。

 

5万とある定番の唐揚げのレシピなので、あえてご紹介する必要もないかなと思っていたのですが、冷めてもカリカリが続き、中がジューシーな唐揚げを、是非作りたいというお声をありがたく頂戴したので、ご紹介していきたいと思います。

 

寝かす工程が2度あるので、究極の唐揚げ作りたい!って思った時に作ってみてくださいね。

 

 

 

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◆衣カリカリ!中ジュワーの鶏ももの唐揚げ

 

食材は、鶏もものみです。

今回は、2枚分の鶏ももで作っていきます。

 

・米粉

・片栗粉

 

味付けは、シンプルに下記

・すりおろししょうが 10gほど

・すりおろしにんにく 大さじ1.5

・醤油 大さじ3

・みりん 大さじ1

・ごま油 大さじ1

 

①鶏ももは、1枚を6等分くらいの大きさでカットします。

※お好みのサイズで全く問題ないです。

皮は、今回つけたまま仕込んでいきますが、カロリーが気になる方は、取るのも可

 

 

②上記の分量をボールに入れ、鶏ももをもみ込んで3時間~4時間漬け込みます

 

 

③漬け込みが終わったら衣づけの工程です。衣の分量が今回の一番のポイントです。

鶏ももは、ざるに開けて余分な下味調味料を落としてしまいましょう。

 

 

ご家庭によって衣は、様々あると思いますが、

私が、銀座の料理人時代に習った分量は、

 

米粉2:片栗粉1

 

 

片栗粉だけだとザクザクといった食感に、上記分量だとカリカリといって食感になります。これは、好みですが、上記分量は冷めてもカリカリが残るので、おススメです。

 

それでは、衣付け開始です。

写真のようにセッティングし、一つずつ丁寧に衣付けしていきます。

 

 

こんな感じです。

 

 

そしてここから2回目の寝かす工程

 

ここから1時間~2時間ほど冷蔵庫で寝かします。
これをすることで、揚げた時に粉が剥がれず最後までキレイな油で揚げることが出来るのと、カリカリにする重要なポイントでもあります。
寝かし終わるとこんな感じになります。
写真では分かりづらいかも知れませんが、衣がお肉に馴染んでいるのが分かりますでしょうか?この状態で準備完了です!
④170度の油で4分揚げたら完成です!2度揚げ不要です!
多めの油で揚げるのがおススメですが、少ない脂で揚げるときは、テフロン加工の入ったお鍋で揚げる方がくっつきを防げるので上手く揚がります。
完成です!
どうです?この色!
箸で持ち上げるだけで、カリカリな衣がついているのがわかります!
銀座仕込みの唐揚げ。
是非お試しください。
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