味噌とにんにくが効いた、コク深い鶏もつ煮込み。せせり・ハラミ・キンカンなど鶏の部位と大根を、味噌ベースの煮汁でコトコト。2日目はさらに旨いので、大量に作って作り置きにもおすすめです。ビールにも日本酒にも合う、居酒屋の一品を家庭で。

材料(作りやすい分量)
鶏肉・野菜
| 鶏もも | 1枚(250gくらい) |
|---|---|
| せせり | 300g |
| 鶏ハラミ | 300g |
| 鶏キンカン(きんかん) | 300g |
| 大根 | 1/2本 |
合わせ調味料(水1リットルに対して)
| 白味噌 | 大さじ3 |
|---|---|
| 味噌 | 100g |
| 鶏ガラスープの素 | 大さじ3 |
| 麺つゆ | 大さじ3 |
| 濃口しょうゆ | 大さじ2 |
| すりおろしにんにく | 大さじ4(生なら4〜5かけ) |
漬け込み用タレ
| ごま油 | 大さじ2 |
|---|---|
| 濃口しょうゆ | 大さじ3 |
| 料理酒 | 大さじ2 |
| みりん | 大さじ2 |
| すりおろししょうが | 大さじ1 |
作り方
- 鶏肉を食べやすい大きさに切り、漬け込み用タレに漬ける(鍋が沸くまでの10分ほどでOK)。

- 大根を2cm幅に切り、大根全体が浸るくらいの水(およそ1リットル)を入れて火にかける。

- 沸騰したら、①の鶏肉をタレごと・合わせ調味料をすべて加え、アクをキレイに取り除く。味見して薄ければ鶏ガラ・麺つゆで、濃ければ水で調整。

- 弱火で40分コトコト炊いたら完成。

おいしく作るコツ
- 煮込み汁は「少し濃いかな?」くらいがちょうど良い塩梅です。
- 炊いた後3時間ほど冷ますと、大根に味がしっかり染み込みます。夜食べるなら昼に仕込み、食べる直前に温め直すのがおすすめ。
- 2日目はコクが増してさらに美味。大量に作って作り置きにも。
アレンジ
- 仕上げに七味をかけてピリッと。
- 残った煮汁で〆のうどん。うまみを余さず楽しめます。
- 卵とじや、ゆで卵を加えて煮込んでも美味。
保存・作り置き
冷蔵で2〜3日保存でき、日が経つほど味が染みてコクが出ます。多めに作って作り置きしておけば、忙しい日のもう一品にも。温め直してどうぞ。
よくある質問
- 鶏キンカン・ハラミはどこで買えますか?
- 精肉店や大きめのスーパー、鶏肉専門店で手に入ります。手に入らない場合は、鶏もも・砂肝・レバーなどで代用しても美味しく作れます。
- 大根に味を染み込ませるコツは?
- 炊いた後に一度しっかり冷ますことです。冷める過程で味が入るので、食べる直前に温め直してください。
- 作り置きできますか?
- できます。2日目以降の方がコクが出て美味しいので、多めに作るのがおすすめです。
- 圧力鍋でも作れますか?
- 作れます。加圧時間を短くして、味の調整は仕上げに行ってください。
まとめ
味噌とにんにくのコク、鶏の部位ごとの食感、味の染みた大根——冷まして味を入れるひと手間で、家庭でも居酒屋級の鶏もつ煮込みになります。2日目の味変も楽しんでください。