ふっくら上品な銀だらの西京焼きを、自家製の西京味噌床で。塩をあてて水分を抜き、白味噌の床に漬けて焼くだけで、料亭のような一品になります。漬けた状態で冷凍すれば約1か月保存でき、おもてなしにも普段のごはんにも重宝します。元銀座割烹の料理人が、焦がさない焼き方まで伝授します。

材料(銀だら4切れ分)
魚
| 銀だら | 4切れ |
|---|---|
| 塩 | 少量(仕込み用) |
西京味噌床
| 白味噌 | 130〜150g |
|---|---|
| みりん | 大さじ1 |
| 日本酒 | 大さじ1 |
| 味噌(普通の味噌) | 大さじ1 |
作り方
- 銀だら全体に塩を振り、常温で20分おいて水分を出す。

- 白味噌・みりん・日本酒・味噌をしっかり混ぜ合わせ、味噌床を作る。
- ゴムベラで、銀だらの全ての面に均等に味噌を塗る。

- ラップで包み、半日〜1日置いて漬け込む。

- 味噌をキッチンペーパーで丁寧に拭き取る(残ると焦げの原因に)。
- グリルで9分、またはフライパンにクッキングシートを敷いてじっくり焼く。仕上げにバーナーで焼き目をつけると、より美味しそうに。

焦がさず上手に焼くコツ
- 最初に塩をあてて水分を抜くと、中までしっかり味が入ります。
- 焼く前に味噌をしっかり拭き取る。味噌が残ると焦げやすくなります。
- グリルは焦げていないか確認しながら。フライパンならクッキングシートで弱めの火でじっくり。
アレンジ・応用
- 鮭・鰆(さわら)など、他の魚でも同じ味噌床で作れます。
- 出汁巻きや寿司がりを添えれば、立派なおもてなしの一皿に。
- ほぐしてご飯にのせれば、贅沢な西京焼き丼・お弁当にも。
保存方法
味噌に漬けた状態で冷凍すれば約1か月美味しく保存できます。食べたいときに解凍して焼くだけなので、まとめて仕込んでおくと便利です。
よくある質問
- 白味噌がない場合は?
- 普通の味噌でも作れますが、白味噌の方が上品な甘みに仕上がります。合わせ味噌でも代用できます。
- グリルがなくても作れますか?
- フライパンにクッキングシートを敷き、弱めの火でじっくり焼けばOKです。焦げやすいので火加減に注意してください。
- どのくらい保存できますか?
- 味噌に漬けた状態で冷凍すれば約1か月。焼いた後は冷蔵で2〜3日が目安です。
- 銀だら以外の魚でも作れますか?
- 鮭・鰆・鯛などでも美味しく作れます。脂ののった魚がよく合います。
まとめ
塩で水分を抜き、自家製味噌床に漬けるだけで、家庭でも料亭のような銀だらの西京焼きが作れます。冷凍作り置きもできるので、ぜひまとめて仕込んでみてください。