【昼飲みのビールのお供】手羽先のスパイシー揚げ 

卓越酒場
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こんにちは。

卓越キッチンです。

本日ご紹介するのは、ビールとの相性良すぎる、手羽先のスパイス揚げ。

風来坊や山ちゃんのあのスパイシーな手羽先が急に食べたくなることが良くある私なので、日々研究に勤しんでおりますが、コレかな!というところに着地したので、もしよければ試してみてください。

それでは、本日もよろしくお願いいたします。

 

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◆手羽先のスパイシー揚げ

食材

・手羽先 10個分

絡めるタレ

・醤油 大さじ3
・砂糖 大さじ1
・料理酒 大さじ1
・にんにくチューブ 大さじ1
・コショー 小さじ1
・チリペッパー お好み(3振りくらい)

これらを鍋に入れて一度沸騰させてボールに移しておきます。ここで一度味見をして、辛さが足らない場合は、追いコショーや追いチリペッパーで調整してください。

 

●手羽先の下ごしらえ

①手羽先は、皮目の部分に塩をまぶして10分ほど放置し、水分を出しておきます。
しっかり水分を出し切って、キッチンペーパーで拭き取ります。
★カリッと仕上げる重要なポイントです。

②食べやすいように、身の部分と骨の部分にハサミで切り込みを入れておきます。

 

③片栗粉をまぶして冷蔵庫で寝かしておきます。

鶏ももの唐揚げの記事でも書きましたが、粉をまぶしてすぐ揚げるのではなく、寝かすことで、カリッと揚がるので、揚げ油に粉が溜まらず焦げ防止にもつながります。

下の写真は、寝かし終えた後のものです。見た目片栗粉がついていないように見えますが、馴染むとこのような見た目になります。

 

④180℃の油で4分~5分揚げていきます。

 

⑤揚がったらタレに絡めて盛り付ければ完成です。

仕上げにもコショーをかけるとよりスパイシーで美味しいです。

 

いかがでしたでしょうか?

ビールがいつも以上に進んでしまいますが、家飲みの際に、一度試してみてください。もっと良い方法があれば、ツイッターからメッセージお待ちしてます。

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