白身魚(タラ)のフライ 手作りタルタルソースを添えて

休日のパパご飯
スポンサーリンク

こんにちは。

卓越キッチンです。

 

 

本日は、タラのフライをご紹介していきます。

 

混ぜるだけで簡単に作れるタルタルソースを添えて。

 

 

それでは、本日もよろしくお願いします。

 

 

 

スポンサーリンク

◆生タラのフライ(タルタルソースがけ)

 

食材はコチラ

・タラの切り身 人数分

・備え付け野菜(アスパラやグリーンリーフなど)

・レモン

衣用

・卵 1個

・小麦粉

・パン粉

 

簡単タルタルソース

・マヨネーズ

・ピクルスみじん切り

上記2つを混ぜ合わせるだけで本格的なタルタルソースが出来るので、市販の出来上がりのものより断然美味しいので是非試してみてください。

 

↓こういうやつです。スーパーにだいたい売ってます。

 

 

●下ごしらえ

 

①タラは、骨が太いので骨抜きで丁寧に骨を抜いておき、キッチンペーパーでしっかり水気を取っておきましょう。

 

白身魚のフライをする際のポイントは、1点!

塩、こしょう、ガーリックパウダーでしっかり下味をつけるのを忘れずに!
そう、下味です。
これがあるかないかで、雲泥の差が生まれます。
必ず、忘れないように下味をつけてから衣付けしていきましょう。

 

 

②小麦粉→卵→パン粉の順番で衣付けしていきましょう。

 

まずは、セッティングしましょう。

卵を溶いて、パン粉をバットの中に準備します。

 

下味をつけたタラに小麦粉をつけていきます。

 

この際、左手のみでタラに小麦粉をつけて、

 

また左手のみで次に溶き卵へ入れます。

 

最後にパン粉を右手のみでつければ、途中で手を洗うことなく衣付けが一気に片付きます。

 

 

卵を右手でつけてしまうと、詰みます。

①小麦粉→左手

②卵→左手

③パン粉→右手

で覚えておくと効率よく仕込みが出来ます。

 

 

③180度の油で揚げ焼きしていきます。

家庭料理だと油の処理が大変なので、大きめのフライパンにサラダ油を入れて揚げ焼きしていきましょう。

フライ返しで両面返しながら、じっくり揚げていきます。

 

④最後に盛り付けて完成です。

備え付けの野菜は、お好みでチョイスしてください。

レモンもお好みで添えるでOKです。

 

 

 

いかがでしょうか?

下味のガーリックパウダーがタルタルソースとマッチして、とっても美味しいですよ!

 

 

この日は、以前フレンチコースでご紹介した、前菜をサーモンで作りました。

ディルの香りが絶妙にマッチして絶品でした。

地味に食材費高くなってしまう一品ですが、おもてなしに喜ばれる料理ですので、私は、妻のご機嫌取る時に作ってます。

 

 

是非お試しください。

タイトルとURLをコピーしました