鍋の残り野菜で作る絶品中華丼!ラーメンの具にも

ご飯もの(rice)
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こんにちは。

卓越キッチンです。

 

 

この記事を書いているのは、11月中旬。

肌寒くなってきたこともあり、お鍋をする機会も増えてきました。葉物野菜やキノコ類が余ることも多いですが、この余り野菜を使い切るレパートリーとして今回は、中華丼を作っていきたいと思います。

ラーメンの上に乗せても美味しいですよ。

それでは早速作っていきましょう!

 

 

 

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◆余り野菜の絶品中華丼

基本的にお鍋の余り野菜を中心に使っていただければ良いので、本日ご紹介する食材通りに揃える必要はありません。

冷蔵庫の中にある余り野菜で作ってもらえればと思います。

 

●食材と調味ダレ

今回使っていく食材はコチラ

※写真は大人2人前

・白菜

・小松菜

・舞茸

・しいたけ

・玉ねぎ

・人参

・にんにくスライス

・豚肉(肩ロースでもバラ肉でもモモ肉でもなんでも可)

 

調味ダレ

・お水1カップ(180cc)

・鶏ガラスープの素 大さじ1

・料理酒 小さじ1

・みりん 大さじ1

・醤油 大さじ1

・コチュジャン 大さじ1

・オイスターソース 小さじ1

・酢 大さじ1

これらをしっかりと混ぜ合わせておき、容器内にコチュジャンなどが残るのでゴムベラでしっかりぬぐい取るように使い切りましょう。

・水溶き片栗粉(別途用意しておきましょう)

 

 

●工程~完成まで

 

①まず、豚肉(今回は豚ももスライス)とにんにくスライスをサラダ油で炒めます。

 

②次に、玉ねぎ、人参を入れます

 

③全体に火が通ったら残りの野菜を入れて、調味ダレを流し込みます。

 

野菜がしんなりしてきたら、最後に水溶き片栗粉を入れて完成です。

今回ご紹介している味付けは、タンメンの具材代わりにも使えるので、汎用性が高いです。

 

 

◎おまけ 簡単野菜タンメン

中華丼の具材をラーメンの上に乗せれば立派なタンメンになります。ラーメンにする場合は、水溶き片栗粉は不要です。その代わり中華丼でご紹介している調味ダレの分量は水溶き片栗粉を見越して濃く調整してあるので、お水を60ccほど追加してラーメンスープとしてご利用ください。

 

中華麺だけがスーパーに売っていると思うので、一袋80円くらいで家計に優しいので、平日のテレワークの時に重宝しています。

 

ちなみに、自宅で簡単に作れるラーメンスープもご紹介しておきます。

※2人前の分量

・お水2カップ(360cc)

・3倍濃縮麺つゆ 50cc

・鶏ガラスープの素 大さじ2

・料理酒 大さじ1

・みりん 大さじ1

・酢 小さじ1

・塩で塩分調整

ラーメンスープがない時に作ってみてください。

最後の塩分調整は塩で調整してもらい、濃すぎると感じた時はお水を足して薄めてください。基本的に、鶏ガラスープと麺つゆの相性は抜群です。いわゆる節系ラーメンの味に近いものが作れます。味噌ラーメンにするときは、麺つゆの量を20ccくらいにし、味噌を大さじ2とにんにくチューブを加えれば味噌ラーメンにもなりますよ。

 

 

余り食材を使い切る中華丼!

 

 

是非ご自身のレパートリーに取り入れてみてくださいね。

 

卓越キッチン

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