皆さんこんにちは。
卓越キッチンです。
今日は仕事も休み。
予定もない。
このままグダグダして休日終えるのも良いんだけど、なんか休日らしいことしたい!
ということで、自宅のご飯にアウトドア感出してくれる、
こいつを準備。
~家庭にお店の楽しみを~
炉端焼き 炙りや
ホットプレートも良いのですが、ガス管あればどこでも使えるので、
お手軽アウトドアグッズですね。
お肉買って焼くだけってのも悪くないですが、今日は休日。
家族も喜ぶので、今日はコチラ。
手作りの焼き鳥!
そうと決まればスーパーへ買い出しに出発。
焼き鳥の部位のレパートリーは、イオンが品揃え良い方だと思うので、
新浦安イオンに買い出しに行きたいと思います。
一つ一つパックが小さいのが難点ですが。
精肉店が近くにある方は、そちらで買う方が良いですよ。
焼き鳥の仕込み方
今日買えたのはコチラ
・やげんなんこつ
・せせり
・はらみ
・ささみ
・手羽先
・鶏もも
・鶏ももミンチ
それでは早速仕込んでいきます。
手羽先はそのまま塩焼きで食べるのでそのまま焼いて食べます。
焼き鳥の串打ちのポイント
隙間があると焼いているときに焼け焦げて折れてしまうので、
隙間を開けずに串を打っていきましょう。
とりもも串&ねぎま串
とりももは、皮の部分をはぎ取り、こちらはボイルして皮串にしていきます。
小さいお鍋にお湯を沸かして置きましょう。
とりももは、大きいブロックで切り分けても良いのですが、焼きムラが出来るのとお肉がだら~んと垂れ下がってしまうので、このくらいのサイズで切り分けていきます。
ねぎま用も同じサイズで問題ないです。
串を打つ際は、自分の指を刺さないように、
自分の指を串の先に置かず、斜め上からの角度で串を入れていきましょう。
・お肉とお肉の間に隙間が出来ていない
一つ目に切ったネギを物差しのように使うとすべて均等に切ることが出来ます。
ネギは、太すぎず、細すぎずのものを選びましょう。
結論どちらでもOKです。
とり皮串
皮は、そのまま打つと滑ってケガをしてしまう可能性があるため、
ボイルして打つ方法を紹介していきます。
沸騰したお湯に入れると、クルンと丸まってくるのでこれでOK!
お湯から上げたら氷水で冷ましておきましょう。
とり皮は、細長くこんな感じで切り分けていきます。
それを串で編むように刺していきます。
これで完成。
やげんなんこつ&せせり&はらみ
せせりは、細長くなっているので切り分けていきましょう。
なんこつ、はらみは、小さく切り分けられているのでそのまま串を打っていきましょう。
これも自分の指を刺さないように、串の先に自分の指がないことを確認して、
斜め上から打ち込んでいきます。
特になんこつを打つときは注意が必要です。
ささみ串
ささみは、白い筋がついているので、これを包丁で取り除いていきましょう。
刃の先に自分の手を絶対に置かないようにしてください。
あとは、適当な大きさに切り分けても良し、一本そのまま打ち込んでも良しです。
もう一息です!!
とりつくね串
この仕込みが少々面倒ですが、子供たちが好きなので頑張って仕込んでいきます。
炙りやの網で焼いていくときは、そのまま焼くと隙間から落ちてしまうので、
ボイルして火を入れてから串を打っていきます。
鍋にお湯をたっぷり沸かして置きましょう。
鶏もものミンチをボールに移します。
下記全てボールに入れて、混ぜ合わせます。
・塩少々
・しょうゆ(小さじ1~2)※お肉の分量によって調整
・酒(小さじ1)
・鶏ガラスープの素(小さじ1)
・玉ねぎみじん切り(4分の1)
・卵黄(1つ)
・にんにくチューブ(お好みで)
・片栗粉
各分量ですが、焼くときに塩かタレを絡めるので、そこまで正確に測らなくても大丈夫です。
混ぜ合わさったら、沸かしたお湯に鶏ガラスープの素を入れ
手を料理酒で濡らして、一つずつ丸めてボイルしていきます。
※一度沸騰したら弱火にしておきましょう。
お箸で挟んで固くなっていればざるにあげていきましょう。
あとは、串を打って完成です。
これで仕込み完了~
あとは、焼いていきましょう!
ちなみに焼く時は、持つ部分が焼き焦げないように、必ずアルミホイルをこのように巻いておきましょう。
↑このアルミホイルを忘れずに↑
なんかビンのビールが飲みたい気分でした。
焼き鳥焼きながらハイネケン飲むってなんか良くないです?
気分出すために最初の乾杯用に購入しました。
焼き鳥のタレ
私は基本塩焼きで食べますが、タレ焼きしたい方は、
・料理酒 1
・砂糖 1
・しょうゆ 0.5
この3つを混ぜて弱火で煮詰めていってください。
甘さがある方が美味しいので、味見しながら進めてください。
こんな休日の過ごし方はいかがですか?
卓越キッチン